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関係性から生まれる新しい気付き・発見 朝活2.0 #3 開催レポート

約 4 分
関係性から生まれる新しい気付き・発見 朝活2.0 #3 開催レポート

オープン・コミュニケーション→朝スッキリ

もっぱら記事担当の西勝です。我らRelationShift、12月23日というギリギリ恋人たちの時間を奪わないような配慮をしつつ設定した日程なのですが、イベントを主催している周りの方々に聞くと「うちもその日程でやるんだよ」という声がちらほら。

あぁ、やはりみなさま、考えていることは一緒なのね。

更には時期もそうですが、朝活に参加するくらいの意識を持っている皆さまですから、お忙しいのなんのって。ご家族やご自身の体調不良によって、泣く泣く来れず。参加できなかった皆さま、お体ご自愛ください。そしてまた会いましょう。

ということで、今回の参加人数は私たちを含めて4名!プロライターさんと商社のバックオフィスさん。職業も会社規模もバックボーンも全く違う4人で、とってもアットホームな会となりました。

朝活の流れ

ということで、自己紹介を開始。参加してくださった方「えぇ?これを話すの?さすが服の話をしないでアウトプットする場ですね!」と初めは驚いていたものの、最後の方はノリノリで沢山お話されていました。

自己紹介を書いてから、発表しつつ、ウォーミングアップは完了!今回も対話するトランプをしました。変則版でやっているのですが、サイコロを振って、1〜4の目が出れば1つカードを。5の目が出れば2つ。6の目が出れば3つカードを引きます。

その単語を使って質問を相手にしていくというルールです。これは参加者が引いたカード。あなたはこれを見て、どんな質問を考えますか?

ちなみに参加者の質問は「なぜ表情の中でも“笑顔”がいいと言えるのですか?」という内容でした。

これに対して、3人が答えていきます。「良いこと言おう」とか「おれの答えイケてない?」などの期待や欲しがりを持った答えは、しないルールでやっております。それ、ありのままのアウトプットと見せかけた、期待まみれの発言なので(笑)

そんなこんなで今回も、コミュニケーションが循環した会でした!個人的には、“日々の問いの重要性”を感じました。普段からどのような問いを持っているかによって、目の前の生み出される現実は変わってきます。

ちなみに私はポテチが大好きなので「ポテチ食べたいな。あのスーパーだと安いんだよな」とか考えています。「ポテチを安く食べるには?」という質問が出ているわけですね。そうすると当然、ポテチが出現しますよね。

実はそのように、あなたがつくっている人間関係も同じようなパターンが行われているのです。例えば、あなたは部下や後輩に対して、どんな問いを持ちながら関係性を築いていますか?

そんな日々の質問の蓄積が、カードを引いた時の質問に出てきます。どんな風に朝活を活用するかはあなた次第ですが、参加者の方はこんなふうに使っているみたいです。

  • 質問力を高めるため
  • コミュニケーションを学ぶため
  • 服を着た、建前のコミュニケーションをほぐす練習として
  • 異業種の方との交流を楽しむため
  • 日曜の朝に早起きするため

感想

今までの感想をまとめるとこんな感じです。では、今回の感想はこちら!

関係性のチカラって、どうしてすごいんでしょうか?でも、ただ人が集まれば良いというわけではありません。イノベーションやアイディアを起こせる場を再現性を持って創るためには、一体何が必要なのでしょうか?

その診断と処方を出す技術を、我々は持っています。だから常に気付き発見が起きていくんです。

そして毎度のことながら、参加者によって気付きが変わります。なので同じ回は一度もなく、リピーターが多いのもそんな理由なのかなと^^

次回の日程

ではでは、次回の日程はこちらです!

皆さんにお会い出来るのを、楽しみにしています!では、今日はこの辺で!オス!

 

 

 

ヨシケン「あれニシカツ、今日は文章がキレイすぎない?なんか疲れてる?(・∀・)」

ニシカツ「なんか周りの期待に応えようとしすぎてるみたい」

ヨシケン「また周りにも自分にも期待しているんだね〜そしたら期待に応えてほしい人たちが集まってくるよ〜それって服を脱いだ関係性なのかな〜?(・∀・)ニヤニヤ」

ニシカツ「んもうっ!くっそ!」

ヨシケン「人生の質は、問いの質?でしたっけ?ニシカツさんは、“期待に応えるためには?”ってばっかり考えているんだね〜。しかも、期待なんて自分でつくりだした幻想なのにね〜(・∀・)ニヤニヤ」

ニシカツ「わかっとるけど出てくるんじゃい!」

ヨシケン「まずは出すところからだよね〜アウトプットしろ〜(・∀・)ニヤニヤ」

おわり

About The Author

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「ガミガミ子育てから、ゆるゆる子育て」をする家庭を増やすために、このサイトを立ち上げました。

夫婦2組で創業し、名実ともに自分たちも「ゆるゆる子育て」を実践しています。

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