違いを楽しむためには?設定を意識すること。
ヨシケン「今回は、申込が11名入っていて、蓋をあけてみたら、4名でした(´;ω;`)」
ニシカツ「(´;ω;`)でしたね。でも、それはそれで、アットホームで楽しく過ごせたよね!」
ヨシケン「だね。この時は、アドラー心理学の話が出たね。アドラー心理学をやっている方がいて、価値観は誰もが違うから、お互いのことを尊重しあって生きていかないとだよねって話だったね〜」
ニシカツ「でも、違いのメカニズムを知らないと、何が同じで何が違うのかがわからないよね( ゚д゚ )」
ヨシケン「そんな話もしたね。違っているかどうかもわからないからね。そんな違いを楽しむための、対話するトランプを今回もやりました!」
ニシカツ「色んな質問が出てきたね!しかし、どうしたら違いを楽しむことができるんだろう?こんなコト言うのも難だけど、今回みたいなゲームだったら、“ゲームだ”っていう設定があるから楽しめるけど、日常はそうはいかないじゃない?」
ヨシケン「そうだね。設定を変えるのは大変だよね」
自らの“設定”に気づかずに、人生を盲目的に生きている。
ニシカツ「てか今気付いたんだけど、自分で自分に設定をそもそもかけているコトに、自分も含めてみんな気付いてない( ゚д゚ )」
ヨシケン「そうだね(笑)どんな設定になっているか、わからないよね。みんな自分の人生の設定がわからない中で、心理学とかをやっているわけだよね」
ニシカツ「“設定”が、つまり観点ってことだよね。自分の場合だと、相手が満足するように、自分がすべて受け入れなきゃって思っていて、逆に、自分の満足するように、俺もこれだけ受け取ったんだから、お前も受け取れ!って思っていることに最近気付きました・・」
ヨシケン「そうそう。みんな一つ一つのトランプの単語をみて、質問や答えを出しているんだけど、どこを意識して聞くべきなのか?という教育がなされてないから、みんな好きなように聞いて話してしまうんだよね」
ニシカツ「自分の設定に囚われたまま、聞いたり話したりすることに気付かずにいるんだね。そりゃあ、設定どおりにいかなかったり、すると、ストレスも溜まるわ( ゚д゚ )」
ニシカツ「違いを楽しむために、まずは違いを知ることだけれども、これって自分がそもそも、相手のことを100%理解したって思いこんでいる事が問題だよね。」
ヨシケン「そんなふうに意識しながらやってみると、コミュニケーションが数段変わりそうだよね。ただ・・」
ニシカツ「ただ?」
ヨシケン「何が自分の設定であり、何が設定ではないのか?という、設定の外と中の境界線が引けないと、これって絶対に無理な話なんだよね〜」
ニシカツ「それは、やはり朝活で体験してもらいながら、その先を知っていただくことですな(*´ω`*)」
ヨシケン「まずその設定をリセットしなきゃ、良質な人間関係は築けないし、しかもリセットがなにかもわからないもんね。そこに関してはお任せください!」
ニシカツ「そんな話を、朝活でも話しました。ということで、今日の感想はこちらです」
ニシカツ「みなさん、意識も高く、楽しくお話できました!欲を言えば、もっと互いの“設定”を披露しながら楽しめる関係性を築きたいなと思います!なかなか、自分の中に持っている“正しさ”って気づかないですよね。本当、コミュニケーションはすればするほど面白い」
ヨシケン「“これは絶対正しい”と思っている内容ほど、意識が広がるチャンスは広がっています。ビジネスでも夫婦関係でもそれは関係性を進化させ、結果も出せるチャンスだもんね!ぜひ、朝活でお話しましょう。お待ちしています^^」
本日もありがとうございました!
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