RelationShift

【すべての変化はSTOPから!】RelationShiftのMail Letter vol.3

約 10 分
【すべての変化はSTOPから!】RelationShiftのMail Letter vol.3

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◆◇Information◇◆

1 >>> Today’s RelationShift

―大雪でしたね。

2 >>> Today’s Topic

―すべての変化はSTOPから生まれる。

3 >>> 今週の編集部の問い(ミマキ)

4 >>> 今月のイベント・セミナー

5 >>> 編集後記(ミマキ)

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1 >>> Today’s RelationShift

ニシカツです。

月曜日の東京の大雪。

東京の方は、無事に帰れましたか?

私は土日が働き詰めで、

ちょうどお休みの日でして、

ぬくぬくしながら自宅におりました。

ちょうど長野に行ったばかりなので、

「あの時よりは寒くない。寒くない・・」

と言いながら、

布団に入って寝ていました。

そりゃあ寒くないよね。

目が覚めたら、

外が一面、白くなってました。

SNSをみながらよく出ていたのが、

北海道民の方々の叫び。

「これくらいで、関東騒いでいるのか?

オレたちの積雪量および日常生活を見よ!( ・´ー・`)」

と言わんばかりの、画像のアップ量。

FacebookもInstagramも、

なんというか白くなっていました。

北海道は住んだ事がありませんので、

なんとも言えません。

しかし、

以前セッションで

10月と4月に行きましたが、

既に&まだ寒かったです。

4月でも白かったです。

前日は東京で桜をみていたのに。

現在、想像を絶する寒さかと存じます。。

話を戻しまして。

大雪に見舞われて交通マヒが起きた関東。

所変われば品変わるですよね。

同じ「雪」という単語1つとっても、

冬が始まる・・と、

憂鬱になる人もいれば、

珍しい!雪だ!と、

喜ぶ人もいる。

また、普段慣れていれば、

当たり前のように、

雪を踏みながら出社をする。

関東では、

当たり前じゃないことが、

今回起きたわけですから、

交通マヒになっているといえます。

このように、

新しい刺激が入った時に

普段からやっている習慣というのは、

何だったのか分かるんですね。

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2 >>> Today’s Topic

―すべての変化はSTOPから生まれる。

RelationShiftの創業メンバーは、

毎日MTGを繰り返しています。

実は10月の時と比較にならないほど、

意思決定能力が格段に進化しています。

なぜか?

それは、

各々の過去のイメージをSTOPさせる、

コミュニケーションをしているから。

例えば、私がある組織との、

交流が必要になった時に、

意思決定の仕方が、

・期待に答えなければ

という観点から決定したとします。

あの組織は◯◯だから、

△△するしかないんだよ。

という風に。

あなたなら、

そんな上司や後輩がいたら、

どうコミュニケーションを取りますか?

RelationShiftのメンバーは、

「期待に答える必要ないじゃん?

なんでそこにこだわるの?」

と聞いてくるわけですね。

そして掘り下げます。

「どうせ分かってもらえないんだもん」

と私が言うと、

「それも自分の思い込みがつくった、

意思決定の方程式でしょ?」

と言われ。

「どうせ理解されないんだよ」

と言い返せば、

「じゃあ好きにしたら〜?

ニシカツがその意志決定の仕方だと、

苦しそうだから言っているんだけどな〜」

とあしらってきます(笑)

こんな風に今までの自己認識から来る、

関係構築のイメージをSTOPしてきます。

はじめは、すっごく腹が立ちますし、

あぁ、やっぱり理解されないんだ・・と、

悲しくなってくることもあります。

しかし、そうやって悲しむのが、

結局今までと全く変わらない状態。

この世界に彩りをつけているのは、

間違いなく自分自身ですから、

自らが彩りを変えなければなりません。

そのためには、

やはり今までの自己認識と、

関係構築のイメージをSTOPすること。

だから、すべての変化は、

STOPから始まるのです。

あなたは、

日々明確な決断を伴った、

STOPをしていますか?

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3>>> 今週の編集部の問い(ミマキ)

このコーナーは

RelationShiftの創業メンバーが、

あなたに問いたい“問い”を、

おすそ分けするという企画です。

新年あけての3弾目はミマキから

あなたに考えて欲しい、

問いを発表したいと思います。

それは、

・あなたのその夢、本当に社会に役立つの?

です。

あなたは、

どんな夢を描いていますか?

お金持ちになりたい。

理想のパートナーが欲しい。

自分らしく生きたい。

どんな夢でも、

そもそも主語は「私が」です。

どこまでいっても、

「私が」が、消えません。

たとえ世界平和を夢見ても、

「私が」思う世界平和です。

個人のエゴを満たす夢なんて、

他の人には関係ありません。

更には、

声高に夢を語っているけれども、

家庭内はボロボロ。

親と縁を切っていたり、

離婚をしていたり、

生涯独身って決めていたり。

夢を語っていない人を馬鹿にしたり。

お金持ちの人を馬鹿にしたり。

働いてない人を馬鹿にしたり。

なんて事は多々あります。

個人のエゴを満たすために、

いいことを語っているだけの夢。

それって、

そもそも夢を語る人が満たされていなく、

他の人には全く関係ない上、

それを強要されると大変ご迷惑です。。

なので。

一度立ち止まって、

考えてみるのはいかがでしょうか?

自分への戒めも込めて、

あなたにも問います。

・あなたのその夢、本当に社会に役立つの?

是非皆さんの回答を、編集部へ送ってください。

朝活やセミナーなどで、共有しましょうね。

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▽感想&シェアは・・・

>>> info@relationshift.jp へ!

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4 >>> 今月のイベント・セミナー

朝活とセミナーを開催&募集中です。

◯関係性から生まれる気付き・発見「朝活2.0」vol.5

“服を脱いだ関係性”

というコンセプトで始めたこの会。

おかげさまで参加者も多く、

会の内容も喜んでくれます。

頂いた感想の一部をご紹介。

・質問の価値に気づきました

・関係性の重要性を感じました

・自分の思考パターンに気づけました

・安心・安全の場でいつも以上に話せました

感想を集計していますとこの朝活は、

“安心・安全の場”で“気付きが生まれる”

という雰囲気のようです。

毎度毎度、

バージョンアップして、

お届けしております!

お申込み・詳細はコチラから!

次回は、1/28(日)9:00-11:00です。

http://relationshift.jp/asakatsu2/

◯人間関係を極める、地獄の質問力道場

「デキるビジネスパーソンは、質問が鋭い!」

実は当然だと思っていたことが、

音を立ててガラガラと崩れたことって、

ありませんか?

そんな時にあなたは、

ワクワクしますか?

それともドキドキしますか?

どちらの感覚も、イケてますね。

なぜならば、

それこそが変化のきっかけだから。

地獄の質問力道場とは、

言い換えれば大前提を壊す道場です。

質問の前にある、

“大前提”とは何か?

今までのコミュニケーションセミナーに、

色々と出てみたけど納得感がなかった。

本質的な何か探しているんだけど、

それが何か分からずにいる。

そんな、あなたのための、セミナーです。

https://peatix.com/event/335011/

(定員10名・お申込み・詳細はコチラです)

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5 >>> 編集後記(ミマキ)

至極、個人的な事ですが、

ただいま、ワタクシ、臨月の妊婦でございます。

2月には、出産予定です。

私にとって、

「妊娠・出産・子育てをする」という事を人生で経験する事は、

「認識の変化」がベースとしてなければ、

不可能な事でした。

なぜなら、

かつての私は、

実際に、妊娠・出産・子育てをする前から、

子供を罵倒し、子供に手をあげている自分しかイメージが出来ず、

そんな自分が怖すぎて、

子供を持つという事が、

怖くて、怖くて、

絶対に子供は産まない!と、決めていたからです。

ですが、

その自己イメージに、ヒビが入り、

そんな経験も人生でありかなと思えるようになった矢先、

本当に妊娠したのです。

そのため、当然の事ながら、

初産のため、

妊娠してからというもの、

「初体験」をたくさんさせてもらっています。

実際に、子供を授かって感じている事ですが、

子供を授かるという事は、

本当に、

自分が生まれた事も、

両親がここまで、育ててくれたという事も、

本当に奇跡だなという事の

実感値を格段にあげてくれる

大イベントのひとつだなと個人的には、感じています。

そして、

子供を授かる事によって、

これからの「未来」というものを真剣に考えるようになりました。

この子達が、

大人になる時、

どんな社会を残したいか?

同じように、

私たちの両親や、祖父母が、その前の世代が、

次の世代に、

より良い未来や社会を残そうと、

奮闘してくれている。

それも感じるようになりました。

それと同時に、

もっとこうして欲しかった、ああして欲しかったと、

批判ばかりをして、

奮闘している事には目を向けず、

上の世代に、他人に、社会に、

ただただ「自分が思う完璧」を人に求め、

自分では、

未来の事も、自分の事も、他人の事も、

真剣に考えず、作ろうとしていなかったという事に、

改めて、気づかされました。

私たちの前の世代が、

私たちのために、

残してくれたもの。

前の世代では、

成し得なかった私たちの世代で作り上げて、

後世に残したいもの。

そんな事を真剣に考える瞬間が、

人間関係が、

もっと、あっても良いのではないでしょうか。

認識が変化し、実際に、妊娠し、

出産を控えた私が、今、感じている事です。
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『すべてのモノサシを、お金から人間関係へ』

RelationShift 編集部

info@relationshift.jp

RelationShiftのコラム・セミナー・イベント情報です。

>>>http://relationshift.jp/

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About The Author

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「ガミガミ子育てから、ゆるゆる子育て」をする家庭を増やすために、このサイトを立ち上げました。

夫婦2組で創業し、名実ともに自分たちも「ゆるゆる子育て」を実践しています。

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