RelationShift

【人間関係の最優先課題を“観点の問題”にする】RelationShiftのMail Letter vol.5

約 9 分

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◆◇Information◇◆

1 >>> Today’s RelationShift
―Missionが決まりました!

2 >>> 今週の観点の問題(ヨシケン)

3 >>> 今月のイベント・セミナー

4 >>> 編集後記(ヨシケン)

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1 >>> Today’s RelationShift

ヨシケンです。

今年は例年より寒いですね、長野県出身の
私も東京の生活に慣れたせいか、
東京の寒さでも堪えます(_)
基準点が変わると感じ方も変わるものですね。

さて我々RelationShiftも11月から活動を始めて
早3ヶ月が経過しました。

お陰様で朝活も来週で7回目となり、毎月2回開催で
総勢30名近い方にお越しいただいております。
セミナーも1回目は4名参加いただき、2回目(2/25)
も現時点で3名の方にお申し込みいただいております。

活動としては順調な滑り出しとなってありがたいのですが、
実を言うとその間にメンバーの中でハッキリと意識されて
いないある問題がありました。

それは、RelationShiftの”Mission”が明確に言語化
できていなかったことです。

オンラインでもオフラインでも沢山の方にお会いし、
RelationShiftとは何か?についてお伝えする機会が
多々あります。

その時、教育事業で夫婦2組で起業することや、
人間関係に特化していること、今までに無い新しい
コンセプトを打ち出していることなど、様々な
修飾子は作れたのですが、それが何のMissionから
作られているのか?がわからない。

多くの方に関心は持ってもらえるのですが、
心に届くようなシンプルなメッセージがなかったんです。

それが表面化したのは、先日あるイベントにニシカツと
参加したときでした。参加後にこんな話になりました。

・・・

ニシカツ「今日数名の人と話たんだけど、やっぱりコーチング
やカウンセリングの類(たぐい)として見られるんだよね、
本当は全く違うんだけどそれを理解してもらうにはどうしたら
いいと思う?」

ヨシケン「そうだよね、俺達のやってることって全く新しい領域
のことだから理解してもらうのが大変だよね、う〜んどうしようね」

ニシカツ「そうだなぁ、やっぱりストレートに”観点の問題”のこと
を伝えないといけないんじゃない?」

ヨシケン「そっかぁ、でも伝わるかな〜モジモジ」

一晩開けて翌日

ヨシケン「ニシカツー、これならどう?」

「人間関係は”ストレス”から”クリエイティブ”へ、
変化させるためのたったひとつのキーワードが
あるんです。それが”観点の問題”」

ニシカツ「おーイイね。
そしたらコレをMission形式に変えようよ」

二人「カクカクシカジカ・・・・・」

ヨシケン「これはどう?」

「人間関係の最優先課題を”観点の問題”にする」

二人「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!、コレイイね!!」

ということで、我々のMissionが決まりました。

Mission「人間関係の最優先課題を”観点の問題”にする」

人間関係は観点の問題を理解せずして始まらない。

即ち「No”観点の問題”、No”人間関係”」です(笑)

ということで、本メルマガもこのMissionに合わせて構成を
変更しました。

今までの「今週の問い」を
「今週の観点の問題」に
変更し、Today’s Topicを失くしました。

さて”観点の問題”と言われても読者の方には何のことか
伝わらないかもしれませんが、この問題に興味関心を
持ってこのメルマガを読んでもらえると少しずつ理解
いただけると思います。

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2>>> 今週の観点の問題(ヨシケン)

このコーナーでは
RelationShiftの創業メンバーが、
あなたに”観点の問題”の事例
をお届けします。

今回新コーナー第1弾目はヨシケンから
お送りします。

今週の観点の問題の事例は

「今日は冴えてるね!〇〇くん」

です。

先日のとあるオンライングループコンサルでの一幕。

議題は1ヶ月の振り返りと
前回のコンサルで出した課題の発表。

参加者は私、ニシカツ、Kさん、Jくん、Tくんでした。

内容はさておき、その中でJくんがとても
いい問いを投げてくれてそれに対してニシカツが

「今日は冴えてるね!Jくん」

と言ったわけです。
それに反応してJくんは大喜び。
周りのみんなも賛同です。
たしかに私から見てもイイ問いでした。

一見みんなが盛り上がる一幕ですよね。

ただ、この瞬間にも観点の問題が発生しています。

観点の問題が発生しているということは、即ち
コミュニケーションのズレが発生しているという事です。
Jくんとニシカツの観点がズレています。

読者の皆さんはわかるでしょうか?

さて、お互いの観点は何処にあるのでしょうか?
そしてどうズレているのでしょうか?

ヒントは「“今日は”冴えてるね!Jくん」です。

是非皆さんの回答を、
編集部へ送ってください。
観点を考えることは本質的なコミュニケーション
の第一歩です。是非ご自身で考えてみてください。

答えは次回のメルマガで公開します。お楽しみに。

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▽回答&感想は・・・
>>> info@relationshift.jp へ!

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3 >>> 今月のイベント・セミナー

朝活とセミナーを開催&募集中です。

◯関係性からみつける、考えの方向性の発見・朝活2.0 vol.7

おかげさまで朝活は7回目を迎えます。
朝活を繰り返しやってみて、
色々とみえてきたものがありました。

それを、記事に書いたので是非ご覧ください。
http://relationshift.jp/asakatsu-why2/

今までは、
アウトプットして終了!という会でしたが、
これからは、
考えの方向性(観点)に気付くきっかけの会に、
変化していく予定です。

お越しになった方も、
これから参加を検討されている方も、
楽しめる会になっています。

次回は、
2/25(日)9:00-11:00:https://peatix.com/event/348516

です。 大変好評で残席1名です。
参加される方はお早めに!

お待ちしております^^

◯Communication-Hack~行きたくなる会社・帰りたくなる家のつくり方~

ある日、RelationShiftのボードメンバーで、
次回のセミナーについて考えていました。

ヨシケン「今度のセミナータイトルどうするよ?前回女性が少なかったから女性に来てほしいよね。」

ニシカツ「それならキラキラ★パートナーシップセミナーは?」

リカ「ありがちすぎるでしょ(´Д⊂ヽ」

ヨシケン「そしたら“1:1から生まれる新時代の関係性の重要性”」

リカ「固すぎるでしょ(´Д⊂ヽ」

ミマキ「じゃあこれはー?“Communication-Hack~行きたくなる会社・帰りたくなる家のつくり方~”」

3人「興奮するね(」゚ロ゚)」オオオオオッッッ」

ニシカツ「なんでこのタイトルが浮かんだのー?」

ミマキ「“ハリボテで会社とかの体裁は良く見せてるけど、実は・・・」

続きはこちらから!
https://peatix.com/event/348598

– 実は会社・家庭の関係性にズレを感じ、問題意識がある
– 結果を出しているのに、男性より認められない
– 女性役員を入れたら、軋轢が増えてしまった
– コーチング・心理学などのスキルを学んだが、なんら改善されてない気がする
– マンションを買ったが、僕の居場所のオプションはついてなかった
– 旦那がいない時間の方がホッとしてしまう
– 夫婦の会話が減って、夫が何を考えているかわからない
– 夫婦関係が子育てに影響していると聞いて、危機感を感じる

どれか1つでも該当する方、必見です。
こちらは【残席5名】となっております。
ご興味ある方は是非お越しください。

続きはこちらから!
https://peatix.com/event/348598

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4 >>> 編集後記(ヨシケン)

今回は私がメルマガ初挑戦させていただきましたが
いかがでしたでしょうか?

私の本職は営業のため、記事を書く経験はあまり
ありません。その代わりにプレゼン資料を沢山作って
いたので、どうしても営業的文章になってしまって
いるのではないか?と気になってしまいます。
ま〜簡単に治るものではないですけど・・・

ところで最近!?私がハマっていることといえば、
ズバリ「麻雀」です。

詳しくはProfile
>>>http://relationshift.jp/

皆さんは「麻雀」と聞くとどんなイメージでしょうか?
先日の朝活参加されたある方は、「たばこ」と「賭け事」
がイメージされて悪いイメージだと仰っていました。

言われてみればそれはその通り、雀荘のイメージですよね。
でも、私にとっての麻雀は「コミュニケーションゲーム」
なんです。

麻雀はお互いの手牌を読み、臨機応変に自分の手牌を変化
していかなければならない高度なゲームです。

ゲームのツールとなる麻雀牌やルールのみならず、相手の
気配やエネルギー更にはその空間(場)の状態まで察知する
ことが求められます。

昨年ボードゲームで最も高度だと言われる囲碁で
世界チャンピオンがAIに負けて話題になりましたが、
麻雀はまだ人間を超えるAIは開発されていません。

それはなぜでしょうか?
コレは私の主観ですが、ズバリゲームのルールを超えて相手
を観察する観察能力が求められるからだと思います。

コミュニケーションは観察能力の高さが最も大切な要素です。
そういった意味で、人間はAIより観察能力の分野を今後開発
してくべきでしょう。
我々RelationShiftが提供しているサービスも大いに関係あります。

と、小難しい話になってしまいましたが、とにかくそういった
ことで私は麻雀が大好きなんです。
特に4人で卓を囲んでオフラインで打つのが!
(結局はコレが言いたいだけ(笑))

ハイ、先日4人で麻雀して惨敗でしたが(-.-;)
麻雀が好きな方は是非私にあったら教えて下さいね。

ニシカツ「え?麻雀の話で締めるの?( ゚д゚)、
それロン!メンタンピン三色ドラ、はねま〜ん」

( ゚д゚)

About The Author

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「ガミガミ子育てから、ゆるゆる子育て」をする家庭を増やすために、このサイトを立ち上げました。

夫婦2組で創業し、名実ともに自分たちも「ゆるゆる子育て」を実践しています。

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