考え・感情を整理する
私達が得意とするのは「あなた自身も気づいていない、考えや感情を引き出し整理すること」です。まるで見えないあなたと対話するように。
1対1、1対2の対話を通したトレーニングによってあなた自身の考えの特徴、感情の特徴を診断し、ご自身で考え・感情をコントロールすることができるところまで支援します。
私達の対話の特徴は大きく分けて2つあります。
特徴①.判断のない質問
1.判断のない質問とは?
我々は「判断のない質問」とは、「信頼関係を作る質問」と定義しています。
では、そもそも「判断」とはなんでしょうか?
判断=人それぞれが無意識に持っている判断基準のことです。
つまり「これってこういうことだよね」というあたりまえ、常識、正しさの事を言います。
また、人それぞれが持つ言葉の定義とも言えます。
よって、判断のない質問とは「自分自身のあたりまえ、常識、正しさを前提としない質問」です。
少しほぐした表現を使うと「質問する前に、答えを持たずに質問する」ということです。
部下を持つマネージャー、子育てをしている方は実感があるかもしれませんが、部下・子供は質問をされた時、上司・親の答えを無意識にキャッチします。
そうするとどうなるでしょうか?
そうなれば、その答えに合わせるか、合わせないかしかできません。
上司や親の答え(判断)にとらわれず、自由に答えられないのです。
これでは、主従関係になってしまい信頼関係は築けません。
信頼関係が築けて、初めて対話が成立し互いに変化を起こせます。
ですから、我々は判断のない質問を重視しているのです。
そうはいっても、文章だけで伝えるのは難しいので、是非お会いして体験してみて下さい。
2.なぜ質問が重要なのか?
最初に結論をお話すると、質問の質が人生を左右しているからです。
人間は、動物と違って考える生き物です。
人間は考え、行動します。行動の積み重ねが人生を作るので、人生は考えによって作られるとも言えます。
では考え(思考)とは、なんでしょうか?
思考は実はシンプルな仕組みでできています。
思考=質問→答え
自らの脳に質問して答えを作るのが思考です。
例えば自分自身に、「時給1000円稼ぐにはどうしたら良いだろう?」と質問をすれば、その答えを探して、アルバイトを初める行動を取り、そういった人生になります。
しかし、「年収1000万稼ぐにはどうしたら良いだろう?」と質問すれば、アルバイトはやらないはずです。
その答えを求めて人に会ったり、勉強したり、起業したり、いろいろな行動をするでしょう。そしてその人生に向かっていくのです。
よって思考の質は質問の質によって変わってしまうのです。
すなわち人生の質は質問の質によって決まるのです。
皆さんは、自分自身にどんな質問をしているのか、自覚していますか?
自覚していなければ質を上げることもできません。
自覚し、質を上げるトレーニングをする。
この繰り返しで質問の質は確実に上がっていきます。
まずは、自覚することから始めましょう!
特徴②.誰もが簡単にできる手法
私達は複雑だと言われる人間関係・コミュニケーションの領域を、最もシンプルで誰もが簡単にできる手法を開発しました。
それが、生物学(生命活動)に基づいた手法です。
1.生命活動に基づいたコミュニケーションの仕組み
我々の提供する手法は、心理学ではなく生物学(生命活動)に基づいています。
なぜ心理学ではなく、生物学なのでしょうか?
それは、心理学は「統計学」で生物学は「科学」だからです。
「統計学」は、確率で当てはまる場合もあれば当てはまらない場合もあります。
しかし、「生物学」は誰でも必ず当てはまります。
つまり、生物学に基づいた手法は、トレーニングを続ければ必ず万人が変化できるのです。
2.Defrag Dialogue
目に見えない考えや感情は、アウトプットして言語にすることで初めて自覚できます。
私達が提供する対話(Dialogue)は全て、アウトプットすることから始まります。
「アウトプット→整理→インプット」
この繰り返しが考え・感情をコントロール可能にする基本トレーニングです。
Defrag Dialogueでは1対1でアウトプット力を中心にトレーニングします。
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3.RS Dialogue
なぜ私はいつも同じようなことで悩むんだろう?
なぜ私はいつも同じような人間関係を作ってしまうんだろう?
なぜ私はいつも同じ失敗を繰り返すんだろう?
そんな「なぜか繰り返してしまう考え・感情・行動の根っこにある源」を発見し、整理することで自身の考え・感情のコントロール可能にします。
RS Dialogueでは1対2で整理力を中心にトレーニングします。
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