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共感と差別性

約 2 分
共感と差別性

マーケティング講座に行ってきました

こんにちは。

あなたの自己内対話をサポートする、ダイアログパートナーのリカです。

先日、いまさら聞けないマーケティング講座 vol.7 「デジタルに流されない骨太のブランドコミュニケーション」に行ってきました。

Relationshift㈱の取締役兼広報担当としてはマーケティングも学ばなくてはと思ってです。

講座は、ダイキン工業株式会社 片山 義丈氏が講師で大阪の面白いおっちゃんでした(笑)

ブラント=妄想(お客様の頭の中にできた企業/商品に対する勝手なイメージ)

という規定から始まり

興味のない今現在買う気のない人に対して、知ってもらって、好きになってもらって、欲しくなったときに選択肢に入れてもらうこと

買う気がある人にどうやってギアを入れるかをずっと工夫し研究しながら、広告などの戦略を作っているのだなということを話されていました。

基本、マーケティングって知らないのでへ~と思うことが多かったです。

一番は、何がわかっていないのかが明確になったので、分からなかったところを知ってどう応用活用できるか試行錯誤していきたいです。

企業と個人の違い

今回の気付きは、企業と個人の違いです。

夫のヨシケンはビジネスの世界で生きてきましたが、BtoBに強い。

私は、基本BtoCに強いらしいです。

今回マーケティングの勉強に行ったのですが、その場に行って思ったのが、BtoBは完全に差別性なんだなと。

そして、BtoCは共感なのだということでした。

個人は差別性を求めているわけではなく共感

「この商品にこのライフスタイルに共感するから買いたい」

でも、企業は問題解決思考

「この問題をどう解決できるか」

になるのだなと。

実に実に真逆の思考なのだなということを実感させてもらいました。

ビジネスの世界ってなるほどな~。

と思うことばかりです。

About The Author

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「ガミガミ子育てから、ゆるゆる子育て」をする家庭を増やすために、このサイトを立ち上げました。

夫婦2組で創業し、名実ともに自分たちも「ゆるゆる子育て」を実践しています。

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