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仲良し夫婦の秘訣は、お互いの“当たり前”をフォーカスするところにあった。

約 4 分
仲良し夫婦の秘訣は、お互いの“当たり前”をフォーカスするところにあった。

「仲良し夫婦ですね!」って、どこを見てみんな言っているの?

こんにちわ。ミマキです。

「仲良し」ということば。

私は、かなり抽象的で、
ひとそれぞれ、イメージが全然違うことばではないかと思います。
その中で、「夫婦仲良しでいいですね!」なんて、言われたり「うちなんで全然よ!」とか言ってみたり。。。

そもそも、「仲良し」ってなんなんでしょう。。

例えば、
ただ一緒にいるだけで仲良しと感じる人もいれば、
毎日話をしないと仲良しと感じない人もいるかと思います。

そんなイメージがズレた状態で、
夫婦で仲良くやっていきたい!
それって、可能なことなのでしょうか?

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お互いの“当たり前”に、注意深く目を向けると見えてくるもの。

夫婦となると、今まで、全く違った生活習慣を持った2人が一緒に暮らすわけなので、

色んな場面において、
「あれ??この人ってこんな人だったけ?」
とか
「こうして欲しいのになかなか相手が気づいてくれない。こっちはこんなにやっているのに!」
とか・・・
一緒に住んでいなかった時には、
分からなかった
お互いの当たり前の違いが浮き彫りになるという場面に誰でも遭遇すると思います。

いわゆる
「すれ違い」とか「価値観の違い」というものが起こりやすくなります。

それとは反対に、
「仲良し夫婦」とか「オシドリ夫婦」
と呼ばれる人たちもいます。

誰でも、
好きな人とは仲良くやっていきたいものですが、
「すれ違いが生まれる夫婦」と「仲良し夫婦」は、
どんな事が違って、

「すれ違う道」と「仲良くなる道」のどちらを辿る事になるのでしょうか?

キーポイントとなるのは、
「お互いの当たり前に注意深く目を向ける事」です。

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こんなはずじゃなかったのに!なんで私ばっかり!を回避して、仲良し夫婦の道を進みたい、そんなあなたへ・・・

「こんなはずじゃなかったのに!!!」
「なんでわたしばっかり!!!」

そういう時こそ、
自分の当たり前を相手に押し付けるのではなく、
お互いの価値観や違いを理解し合う
という事が重要ではないかと、
わたしは思っています。

我が家で有名なお皿事件(笑)は、
とてもわかりやすい例です。

AとBのお互いの意見を聞いた上で、
Cにしよう!
と、お互いが納得し合える新しいルールを作る。

それって、
すごく仲良しじゃないですか?笑

「こうしてよ!」「ああしてよ!」と押し付けるのではなく、
「わたしが我慢して合わせればいいや・・」と諦めるのでもなく。
です。

そうやって日々、我が家では、
ああでもない、こうでもないと言いながら、
我が家のルールを作って、
まだまだ未熟ですが、絆を深めています。
そして、これがわたしの想う「仲良し夫婦の定義」。

ということで、旦那より一言。

そもそも新しくルールをつくる前にかならず出てくるのが「なんでこっちは我慢しないといけないんだよ」とか「自分ばっかり言いたいこと言って」とか。言葉で表すのか、表さないのかも置いておいて、そんな事を考えてしまいますよね。

だから、そもそも自分の当たり前が出ている状態で、パートナーの当たり前にフォーカスすることってできないんです。

ここでは“当たり前”と言ってきましたが、これが正に“観点”なんです。この観点がリセットできないから人間関係も苦しいんですよね。。

だからこそ、ぶつかることも大事ですし、それをリセットする技術を通してみたら、全然違う解決策を二人で発見して喜んで乾杯している日もよくあります^^

楽しくぶつかって、楽しくルール変えて遊んでます( ´ ▽ ` )ノ

うん、そんな感じ!詳しくはメールレターをみてみてくださいね。

About The Author

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「ガミガミ子育てから、ゆるゆる子育て」をする家庭を増やすために、このサイトを立ち上げました。

夫婦2組で創業し、名実ともに自分たちも「ゆるゆる子育て」を実践しています。

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