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自分を変えたいのに変えられないあなたが、気づかなければならないたった1つのこと

約 5 分
自分を変えたいのに変えられないあなたが、気づかなければならないたった1つのこと

どんな悩みも「自分を変えたい」から始まっている

こんにちは。ヨシケンです。

ちょっと自己紹介
  • ヨシケン:RelationShift㈱の代表取締役。サラリーマンとし5社、様々な企業組織を経験し、現在夫婦二組で会社を立ち上げました。もっぱら営業畑で論理大好き。

RelationShift株式会社も創業して早2ヶ月が経ちました。
我々は普段サービスの入り口として体験セッションを提案しています。

この2ヶ月で10名近い人にセッションを行ってきた中で、
出てきたテーマについて今回は考察していこうと思います。

我々のセッションを受ける方は、様々悩みでお越しになります。

  • 「自信がない」
  • 「職場の人間関係に困ってる」
  • 「自分のやりたいことが見つからない」
  • 「結婚したいけど相手がいない」
  • 「生きるのが面白くない」

などなど。

それぞれの悩みは一見バラバラに見えますが、
これらに共通するのは「自分を変えたい」ということです。

しかも、相談に来るということは「自分を変えたいのに変えられない」ことに
悩んでいるってことになりますね。

ではなぜ「自分を変えたいのに変えられない」のでしょうか?

この悩みは多くの人が悩んでいるテーマなので、世の中に様々な解決方法が
あるか調べてみました。

①結果(外見など)を変える

シンプルに、イメチェンを図るというやり方です。
簡単な方法としては「髪型を変える、服装を変える、メイクを変える」があります。
難しい方法としては「ダイエット、体質改善、整形」などでしょうか。

特にダイエットは男女にかかわらず大人気で、ライザップが急成長したのも
このニーズがあったからですよね。
外見を変えることによって、周りの人の見る目が変わります。
それによって自分の変化を実感できることがメリットではないでしょうか。
またすぐに変化を実感できるところも誰もが取り組む理由かもしれません。

②行動を変える

これもわかりやすい変化です。
私も営業時代に結果が出ない時に、行動をすることを上司からよく言われていました。
行動を繰り返すことで、習慣化し、継続していくことで結果が変わる経験もしています。

大きく変化することよりも、小さくコツコツと積み重ねるのが習慣化のポイントです。
どちらにせよ、継続が鍵となってきますね。

③思考を変える

これは、自分の思考を変えるだけです。お金もかからないし、時間もかからない。
他人の助けもいらない。でも、実は自分の思考を変えることは容易ではありません。
自分の思考を変えると聞いても、さっぱりわからない方もいるでしょう。
え? どうやるの?って、頭にはてなマークが浮かんでいる方も多いでしょう。
やり方としては本を読んだり、セミナーに行ったり、アファメーションを取り入れたりと様々な方法があります。
ナポレオン・ヒルの名著「思考は現実化する」にもあるように、
思考を変えることで現実を変えられますが、決して容易ではありません。

④関係性を変える

これは付き合う人を変えるということです。
「朱に交われば赤くなる」という有名な言葉があります。
一緒にいる人の影響は、とても強いのです。
かなりリスクが高いですが、職場を変えるというのも、
付き合う人がガラッと変わるわけですから、自分を変えるきっかけになります。
しかし、相手によって変わってしまうため、主導権が自分にありません。

いかがでしたでしょうか?
これらの解決策は、どれもある一定の効果を持つと思いますし、素晴らしい解決策ですよね。
あなたなら既に、実践してみたかもしれません。
ですが、これだけでは不足があり、不足分を満たせれば、これらの解決策も、
とても大きな効果を得ることができます。では何が不足しているのでしょうか?

決定的に欠けているある一つのこと

ではここで1つ質問です。
改めて「自分を変えたいのに変えられない」というフレーズをよーく確認しながらお答えください。

そもそも変わりたい「自分」とは何でしょうか?

外見ですか?行動ですか?思考ですか?はたまた関係性でしょうか?

実は世の中で提示されている方法論にはこの「自分とは何か?」が決定的に不足しています。
自分を変えたいというのに「自分とは何か?」が、わからずどうやって変えられるのでしょうか?

外見も行動も思考も関係性も全て、自分の中にあるもので自分からスタートして形成されているものです。

我々は気づかないかもしれませんが、無意識に全ての考え・感情・言葉・行動・人間関係を
「自分は〇〇である」という規定からスタートして行っています。

変わるためには選択肢が必要です。
しかし、残念ですが自分が出す選択肢はいつも

「自分Aと自分以外B」ではなく「自分が考えたAと自分が考えたB」であり、
「自分」は固定されたままなのです。

ではどうやって「自分とは何か?」を見つけたらいいのでしょうか?

まずは私のストーリーを通して、実際に私がどうやって自分の規定を発見していったのか
を体験してみてください。

こんなに偉そうに書いていますが、私もすぐに変われたわけでもないし、
いまも継続して変化をしている最中です。
しかし、着実に変化を実感しています。

この記事を読んで、自分の人生に上手くつなげていただければ嬉しいです。

About The Author

relationshift
「ガミガミ子育てから、ゆるゆる子育て」をする家庭を増やすために、このサイトを立ち上げました。

夫婦2組で創業し、名実ともに自分たちも「ゆるゆる子育て」を実践しています。

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