RelationShift

初めての方へ

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30-40代向けの人間関係に特化

こんにちは!RelationShift株式会社です。私たちは夫婦2組で会社を立ち上げた、(聞く所によると)日本初の会社です。

夫婦2組で創業した理由

助産師・理学療法士・営業マン・教育者・・年齢もバックグラウンドも異なる、4人が何を目指しているのか?というと、人間関係のイメージを“ストレス”から、“クリエイティブ”に変えること。

助産師・理学療法士・営業・教育・・それぞれの現場で最も必要だと痛感したのは、身近な人間関係だという共通見解でした。

特に、30代・40代はこの人間関係の影響をモロに受ける世代だと実感しています。

退職理由のホンネとタテマエ(エン・ジャパン)

例えば、転職理由の本音は「社内の人間関係」だとよく言われます。

あなたが管理する職場の状況は、3年前と比べてどのように変化していますか?(複数回答) 日経キャリアニュース

更に、管理職となったら業務量が増加していきます。

なぜならば、今は管理職といえど、プレイングマネージャーとしての役割が当然となっているからです。

あなたがマネジャーとして悩んでいることは何でしょうか?(複数回答)  日経キャリア

今まではプレーヤーとして成果を上げていれば良い状態でした。

しかし、管理職となった時に「人を育てる」という人間関係の側面が強く出てきます。

プレーヤーとしての活動は、あなたのマネジメント業務に何らかの支障がありますか? 日経キャリア

結果、プレーヤーとしての支障が出ています。

そんな仕事の状況ですが、家庭内でも子育て真っ最中。

お互いのケアもしながら、日々子供を育てていかなければなりません。

「配偶者に直してほしいことがある」83.6%  夫婦仲を悪化させる要因は、「家事分担の低さ」よりも 「感謝しない」「ぞんざいな話し方・態度」にあり!?

家庭に関しても、互いを尊重し合うことが必要ですが、データでは自分の事や子供の事で精一杯といった状態です。

逆に言えば、そこが良好であれば人生は幸福であるとも言えます。(参考:子供と親の育て合い③~Most Likely to Succeed から観る教育~

自分たちで立ち上げて分かったこと

だったらば、まずは自分たちから始めてみよう!と一念発起。現在に至りました。そこで痛感したことがあります。

それは、自分のことは、自分だけでは解決できない。

そして、夫婦のことは、夫婦だけでは解決できないということ。

自分のことを客観的に見るのに、どうして自分だけで見れるのでしょうか?不可能ですよね。

また、1組の夫婦喧嘩が始まったら、もう1組が入らないと、解決は無理だということです。

パートナーの話を客観的に聞こうとしても「あの人はこーだから」「あいつはあーだから」と、長年の蓄積がありすぎて、聞けないですよね。

これは職場の人間関係も同じことです。

上司・部下の関係は、その当事者だけでは解決できません。顧客との関係性も同様です。

その点を、痛感しています。

1,000人以上の“聴く”をしてきた4人

違う職種の4人ですが、同じポイントがあります。

それは、何千人もの人の話を、1人あたり1時間以上聴いてきた人だということです。

医療職は当然、ご家族の話を聴きます。営業マンもクライアントの話を聴きます。当然、資格も持っています。

そんな4人だからこそ、こうした関係性の問題を解決するためには、まずは“聴く”ことの大切さを実感し、行動をしています。

こうしてできた“人間関係超特化型サイト”

日々の積み重ねと気付きから、産まれたサイトが本サイトです。

カテゴリーは「夫婦関係」「親子関係」「職場の人間関係」「組織論」の4点です。

30代・40代の当事者が夫婦2組で会社を立ち上げ、人間関係という一点に絞って追及しているサイトを、ぜひお読みください。

そして、我々にご興味を持ってくださる方がいらっしゃれば、一度お会いできれば幸いでうす。