30-40代向けの人間関係に特化
こんにちは!RelationShift株式会社です。私たちは夫婦2組で会社を立ち上げた、(聞く所によると)日本初の会社です。
夫婦2組で創業した理由
助産師・理学療法士・営業マン・教育者・・年齢もバックグラウンドも異なる、4人が何を目指しているのか?というと、人間関係のイメージを“ストレス”から、“クリエイティブ”に変えること。
助産師・理学療法士・営業・教育・・それぞれの現場で最も必要だと痛感したのは、身近な人間関係だという共通見解でした。
特に、30代・40代はこの人間関係の影響をモロに受ける世代だと実感しています。
例えば、転職理由の本音は「社内の人間関係」だとよく言われます。
更に、管理職となったら業務量が増加していきます。
なぜならば、今は管理職といえど、プレイングマネージャーとしての役割が当然となっているからです。
今まではプレーヤーとして成果を上げていれば良い状態でした。
しかし、管理職となった時に「人を育てる」という人間関係の側面が強く出てきます。
結果、プレーヤーとしての支障が出ています。
そんな仕事の状況ですが、家庭内でも子育て真っ最中。
お互いのケアもしながら、日々子供を育てていかなければなりません。
家庭に関しても、互いを尊重し合うことが必要ですが、データでは自分の事や子供の事で精一杯といった状態です。
逆に言えば、そこが良好であれば人生は幸福であるとも言えます。(参考:子供と親の育て合い③~Most Likely to Succeed から観る教育~)
自分たちで立ち上げて分かったこと
だったらば、まずは自分たちから始めてみよう!と一念発起。現在に至りました。そこで痛感したことがあります。
それは、自分のことは、自分だけでは解決できない。
そして、夫婦のことは、夫婦だけでは解決できないということ。
自分のことを客観的に見るのに、どうして自分だけで見れるのでしょうか?不可能ですよね。
また、1組の夫婦喧嘩が始まったら、もう1組が入らないと、解決は無理だということです。
パートナーの話を客観的に聞こうとしても「あの人はこーだから」「あいつはあーだから」と、長年の蓄積がありすぎて、聞けないですよね。
これは職場の人間関係も同じことです。
上司・部下の関係は、その当事者だけでは解決できません。顧客との関係性も同様です。
その点を、痛感しています。
1,000人以上の“聴く”をしてきた4人
違う職種の4人ですが、同じポイントがあります。
それは、何千人もの人の話を、1人あたり1時間以上聴いてきた人だということです。
医療職は当然、ご家族の話を聴きます。営業マンもクライアントの話を聴きます。当然、資格も持っています。
そんな4人だからこそ、こうした関係性の問題を解決するためには、まずは“聴く”ことの大切さを実感し、行動をしています。
こうしてできた“人間関係超特化型サイト”
日々の積み重ねと気付きから、産まれたサイトが本サイトです。
カテゴリーは「夫婦関係」「親子関係」「職場の人間関係」「組織論」の4点です。
30代・40代の当事者が夫婦2組で会社を立ち上げ、人間関係という一点に絞って追及しているサイトを、ぜひお読みください。
そして、我々にご興味を持ってくださる方がいらっしゃれば、一度お会いできれば幸いでうす。