自己規定が人生すべてに影響を与えている
にしかつ「今回は新しく、自己規定が人間関係をどのように作っているのか?という話をした上で、対話するトランプをやったよね」
ヨシケン「そうだね。なぜ、今回その取組をしたかと言うと、人間関係と自己規定は深く関わっていて、自己規定は人間関係によって出来るし、人間関係によって自己規定を変化することもできるんだよね」
にしかつ「それだけだと、分かりにくいから、詳しく教えて〜( ゚д゚ )」
ヨシケン「そもそも、自己規定とは何かと言えば、自分は◯◯な存在だということだよね」
にしかつ「そうだね」
ヨシケン「ただし、これは無意識深くにある自分の規定であって、中々気付くことができないものです。しかも自分にとっては当たり前中の当たり前なので、そもそも気付くという概念すらない」
にしかつ「まさに無・意識だね( ゚д゚ )」
ヨシケン「そうだね。ただ、この自己規定は人生に大きな影響を与えていて、この自己規定によって、人生すべてが出来上がっているといっても過言ではない。ニシカツは人生って言ったらどんなイメージ?」
にしかつ「そうだなぁー。人が生きると書いて人生だから、生きている期間すべての出来事の総称が、人生なんじゃない?」
ヨシケン「そうだねぇ。例えば、俺の場合は自己規定が“心配される存在だ”ということなんだけど、これは、0歳から12歳までの両親との関係性によって自らが規定したモノなんだ。ま、記憶にはないけどね」
にしかつ「ふむふむ( ゚д゚ )」
ヨシケン「ただ、そこから自分の人生(考え・感情・言葉・行動・人間関係)を整理すると、全部がつながってくるんだよね。順に説明していくと、いつも頭に浮かぶ考えは、“◯◯が心配だ”“◯◯が不安だ”“◯◯が問題だ”“その、不安・問題・心配をどう解決しよう?”ってなるし、感情は常に不安・恐怖になるしね(´;ω;`)」
にしかつ「ヨシケン、残念な人だなぁ汗」
ヨシケン「お前もな!( ゚д゚ )つづいて、言葉は、“◯◯だったら大丈夫!”“問題ないよ”“そんな感じでやっておけばいいんじゃない?”と常に大丈夫アピールをするし、行動は、確認もせずに大丈夫だと思って進めるし、いつも問題発見に忙しいしね(´;ω;`)」
にしかつ「ヨシケン、残念な人だなぁ汗」
ヨシケン「残念だろう( ゚д゚ )そして、それによってできた人間関係は、“結局俺は心配される人であって、周りの人は心配する人ばかりだ!”どう、この人生?」
にしかつ「ヨシケン、残念な人だなぁ汗」
ヨシケン「もういいぜ( ゚д゚ )でもこれが、自己規定と人生の関係性なんだよね。決して俺だけに限ったことではなく、もちろん、にしかつも、この記事を見ているあなたも、自己規定と人生の関係性に当てはまるんです」
にしかつ「自分の人生を勝手に決めつけているのに、他人のせいにしたり、自己否定したり、忙しいよね。。自分でやっているのにメンドくなる( ゚д゚ )」
ヨシケン「特に、お前は心配で問題だな!」
にしかつ「・・・あ、これが自己規定と人生の関係性か!」
ヨシケン「はっ(゜o゜; そうそう。だから俺の自己規定からみると、この世は心配だらけだし、心配があるのが当たり前なんだよね」
にしかつ「なるほどです。今回の朝活は、こうした自己規定を発見する朝活だったの?」
ヨシケン「いや、自己規定を発見するには最低でもセッションが必要なので、朝活ではその触りである、自己規定の価値みたいなモノを伝えられたらいいなと思ってやったよ!」
にしかつ「では、感想を見てみましょう〜」
にしかつ「みんな、一同に自己規定が家庭環境に影響していることに気付いていたね。ただ、自己規定自体がどのような自己規定かは、明確にはならなかったけど」
ヨシケン「そうだね。明確にするには、セッションが必要だから、まずは体験をしてもらうことに価値があると思っています。この自己規定、まじで曲者です!」
にしかつ「まずは、朝活で体験しにいらしてみてください^^」