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初めての子育て、我が子を立派に育てようと思えば思うほど、子供が自信を無くす罠

約 3 分
初めての子育て、我が子を立派に育てようと思えば思うほど、子供が自信を無くす罠

子育てを頑張れば頑張るほど子供は自信をなくしていく

こんにちは、ヨシケンです。
この記事を書いている今日は、「こどもの日」です。
我が家も長男が少年野球をやっていて今日はその応援に参加しています。

私はこう見えて三児のパパです。一番上は6年生、二番目は4年生、末っ子は年中になりました。

既に子育てを始めて11年が経過しましたが、私も初めて子育てをしていく中でハマった罠で沢山の方がハマりやすい罠、「我が子を立派に育てよう」についてまとめたいと思います。

親であれば誰でも、我が子を立派な大人にしたいと願うものです。自分の出来なかった夢を子供に託そう、自分を超える子に育てよう、はたまた自分と同じ道を歩んでほしいなど様々な願いを描く親が多いのではないでしょうか。

その時まず考えるのが子供の教育。子供の教育は大切で、教育によって将来が決まってしまうと行っても過言ではありません。

最近では学校の教育より、自宅での両親の教育が注目されていて、東大に子供3人を行かせた親や有名スポーツ選手の親など子供が世間的に認められる成果を出した親は注目されて、本も出版されています。

そこには、東大合格に向けた様々な取り組みが書かれていて、東大に合格することに対して参考になる物も多いのではないでしょうか。

しかし、残念なことにこの方法を取ると子供は間違いなく自信のない子に育ちます

実績を積むことで自信がつくわけではない

一見、東大に行った子供も、有名スポーツ選手もコレだけ成果を出してるんだから自信があるでしょ?と思いますよね?

でも残念ながら例外はありません。自信があるか無いかは、どんな実績を積んだか?ではないんです。

実例として私にも3歳から剣道を始め日本チャンピオンになった友人がいます。

しかし、彼女はそこまでの実績を収めたのに驚くほど自信がないんです。

しかも、彼女は学歴も一流です。見た目に自信がないのでしょうか?いえ、そんなこともありません。
一般的にみたら才色兼備と言っても過言ではない女性です。

なぜでしょうか?

それは、親が「子供に対してどんな教育やサポートをしたか」ではなく、親が子供に対して持っている「大前提」で子供に自信がつくか否かが決まってしまうからです。

 

どんなに頑張って教育しても逆効果。教育をする前に取り組むべきこととは?

それは、当たり前すぎて多くの人がハマってしまう「大前提」。
私も、もれなくハマっていました。
その「大前提」を自覚していなかった時、子供たちは私が関われば関わるほど自信を失くして行き、出来ることもどんどんできなくなっていきました。

一体どんな大前提が影響しているのでしょうか?

その「大前提」ってどうゆうこと?
自分の「大前提」って、どんなものだろう?
そんな疑問を持って、
興味を持って下さった方は、
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About The Author

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「ガミガミ子育てから、ゆるゆる子育て」をする家庭を増やすために、このサイトを立ち上げました。

夫婦2組で創業し、名実ともに自分たちも「ゆるゆる子育て」を実践しています。

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