人間関係の問題は“観点の問題”に通ずる
こんにちは。ニシカツです。やってまいりました。朝活。今回はメンズ祭りでした。
まずは私たちRelationShiftの紹介から開始。ヨシケン、今日も張り切ってプレゼンしています。試行錯誤しながら行っている私たちの活動ですが、本当に伝えたいことはなんだろう?と考えていました。
そして導き出した結論は、「人間関係の最優先課題を観点の問題にすること」であり、更にシンプルに言えば「観点の問題」に気付いて欲しいということです。
では「観点とは何なの?」「なんで人間関係の最優先課題が、観点の問題なの?」ということを体験していただくため、ゲームを通して朝活を行っています。ということで、まずは自己紹介から。
“考え方”のレベルより何倍も深い“観点”
早速、対話するトランプの開始。毎度の説明になりますが、まずサイコロを振って、その目にあった枚数のトランプを引きます。この写真は、2枚のカードを引いた様子ですね。
そして、カードに書いてある単語から質問を作ります。その後、質問に対して、周りの人が答えます。そして「この答えが面白かった・良かった」と思った人にカードを渡して、その理由を答えるというモノです。
あなたは、こんなカードが出されたら、どんな質問を出しますか?観点というと、この時にどんな考えをするのか?という「考え方」のことを観点という風に捉える方が多いと思います。
もちろん、それもそうなのですが、我々が伝えている観点は更に深いものです。人間関係のすべてに含まれていますから、見た瞬間に働いているモノなんですよね。
takezoさんの感想からもありますが、過去のイメージ1つも観点ですね。先程のカードで言えば、両親・親族という単語のイメージも違えば、どのように(HOW)というイメージも皆バラバラです。1つ1つの単語もバラバラな状態で、コミュニケーションを取ろうとしているのが人間ですが、それって、絶対にイメージが一致しません。
ですが、自分の観点が絶対ですし、それしか使ったことがないから、自分の観点からでしか理解しようとしません。結局、先程と同じ話で、1つ1つの単語のイメージもバラバラで、イメージが一致しません。
ですが、感想の通りそれを楽しみながら発見できることができます。それにはワケがあるんすね。朝活ではその入り口を簡単にお伝えしています。他の方の感想はコチラ。
人間は、近ければ近い関係性であるほど、どうしても違いを楽しむことができません。だからこそ、最も身近な関係性の方と向き合うことを、わたしたちRelationShiftは推奨しています。
なので、夫婦関係や親子関係、上司部下関係といった、特定の1:1を具体的な事例を通して、なぜ違いが楽しめないのか?どうしたら違いを楽しめるのか?をセッションを通して自覚・納得していきます。
ちなみに、論理的にどうして違いを楽しむことができないのか?というと、「同じ」の共通認識が取れないから、同じから違うようになっているプロセスがみえずに、違いを楽しめないのです。
どういうことか?ということは、あなたも朝活をお楽しみにしてきてください^^
わたしたちも、たくさんの気付きを持って帰れました。違いっていいですね。参加者のみなさま、ありがとうございました!
編集後記(日常の会話)
ニシカツ家への帰り道、よしけんと二人で戻っていました。
ニシカツ「よしけん、ちょっとミマキ(嫁)が子育てで疲れて寝てるから、娘と俺で一緒に散歩に行こうかと思うんだけど、その間うちにいてもらっても良い?宅急便届くかもで(基本ヨシケンはうちで仕事してる)」
よしけん「うん、全然いいよー!気にしないで、行って来いよ!」
数十分後・・よしけん、疲れていたのか、昼寝開始。。
ニシカツ「ミマキさん、よしけん、また“心配かけさせない自分”になろうとして、失敗しているんだけど・・」
ミマキ「きっと起きたら彼は懺悔しますよ。笑」
2時間後・・
ニシカツ「よしけん、娘と散歩行きたかったな・・」
よしけん「( ゚д゚ )ゴメンナサイ・・」
- そんなよしけん、40歳にして2度目の恋をしました。素敵です。もちろん、妻の梨香さんに:結婚14年目、今妻が一番魅力的に感じる件
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